2009年1月のレントゲン      左は正面像、下は側面像です。
 赤い矢印は骨棘(こつきょく)です。潰れた骨頭の外側と、骨盤側の臼蓋外側
 にトゲのように突き出ているのが分かります。
 重なっているように見えますが、手前と奥に離れているのでぶつかるようなこ
 とはありません。
 もしぶつかるようなら、可動域に制限が出てくるそうです。