猫の写真館・1 うさぎと暮らす 7人(?)のにゃんこさん
名前はひめ、です。
1番最初にうさぎの家に来ました。
みんなのお母さん。
美人でしょ。 でも、もうお婆ちゃんの年なんですよ〜
家の中で1番強いんですよ。人間もかないません。
みんなでひめちゃん、ひめちゃんって甘やかしてます。
いつまでも元気でね。
名前はレオ、です。
みんなのお父さんです。ハンサムだね。
でも、今は遥かな西のお空の上で、うさぎの家
を見守っているんだ。
腎臓が悪くなって、人工透析までしたんだよ。
苦しかっただろうに、最後までよく頑張ったね。 闘病中のレオ 悲しい物語なので詳しくは書けません。
名前はアン、だよ〜 男の子です。
体重は6.6キロ、ちょっとメタボかな〜
海苔が大好物です。 変わってるね。
でも、1度結石ができたの おいら、ねむたいよ〜 で、要注意です。
いつもうさぎの後ろから
ひょこひょこついて来る
んだよ。
うさぎのお気に入りだね。
名前はアニー、
この子だけが女の子。
1番小さくて軽いんだよ。
でも、ちょっと気が強くて他の
兄弟はタジタジなんだ。
ご飯の時はこの子が催促して
ミャーって言うとみんな一目散
に集まって来るんだよ。
名前はアラン、男の子。
りりしいお顔で、とても賢いんだよ。
お鼻の周りのちょっと赤いのはアレルギー。
おかげでいつまでも病院通いが終わらないね。
兄弟の中で1番毛並み
が良くて、フワ
フワしてとても
気持ちが良いん
だよ。
おいら、ご飯食べてるんだけど 暑くて、駄目だ〜 名前はコアラ、男の子です。
この子は兄弟の中で1番弱いんだ。
でも、とても優しい子なんだよ。
いつもアレックスにいじめられる
けど、そのたびに人間に助けても
らうんだ。
こんな風に普段から半分寝ている
ような顔つきをしてるんだよ。
アニーのことが大好きで、いつもペロペロなめているよ。
名前はアレックス、暴れん坊の男の子です。 なんか文句ある 子供の頃は1番小さくていつもみ
んなに苛められてたのに、今じゃ
憎まれっ子世にはばかる。
朝青龍だね。
特にコアラちゃんにはいつも襲いか
かって、そのたびに怒られています。
所かまわずおしっこはするし、気に入らな
ければ大きい方も・・・困ったもんだね。
なんだよ〜
とりあえず、うさぎと暮らす7人(?)のにゃんこさんたちを紹介しました。
これからは本人(本猫)の了解や肖像権など、全部無視して勝手気ままに面白い
場面を載せていきます。 (横暴だ〜 訴えてやるっ!! 某猫氏の声)
アランです。
にゃんこは何でも上に乗るのが好きですね。
かと思うと、
ちょっと不気味
おいおい
隠れてるなよ
ガラスに映ってるのはうさぎです
アレックスもやっぱり高いところ
が好きです。
でもここで用をたされると大変。
あわてます。
右は誰?
こうなると誰が誰だか。
やっぱりアレックスです。
にゃんこの骨って
一体どうなっているんだ?
ひめちゃんの具合がとても悪くなりました。
老衰です。うさぎの家に14年もいたので、にんげんなら相
当のお婆ちゃんなんです。
左は点滴をして、ゲージの中で
ぐったりしているとこ。
そして下は点滴の機械です。
24時間の点滴、そして下の世話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家中総出で世話をしましたが、願いもかなわず2009年5月10日、レオ父さんの
元へ旅立ちました。
ひめちゃん、長い間ありがとう。
シュワッチ、どうせウルトラマンするんなら、立ってや
れば格好いいのに。アンのだらしない寝姿です。
これはクッションではありません。
やっぱりPCが好きみたいです。
ある日、階段の上に面白いものを見つけました。アランです。
頭から落っこちそう。苦しくないのか?自分で危
ないと思わないんでしょうかね?
起こさないようにそ
っと上に上がって見る
と、こんなんなってま
す。
やっぱりアランです。
冷蔵庫の上に上がりたいんです。でもジャンプして上が
れない。以前のと違って上の角が丸いので爪もひっかか
りません。
なので、上に上がりたい時はこの姿勢のまま3分位はじ
っとしています。誰かが持ち上げてくれるのをひたすら
待ってるんです。
右はそんな時の真剣な眼差し。
きっと頭の中では「早く誰か押してくれ〜」って思って
るんでしょう。
でも、無視していると・・・
誰かいる方に顔を向けて
ニャァ〜(人間語で、「早くお尻を押して〜」)と叫ぶ
んです。左がその催促している時の瞬間です。
仕方が無いので、よいしょっと
お尻を押してあげます。
アランは別に太っているわけで
もないのにジャンプして上がれ
ないなんて、にゃんことして恥ずかしいですよね。
ちなみに、ジャンプして上がれるのはアレックスだけです。
アンも時々持ち上げてくれるようにせがむんですよ。
2009年5月にはアニーに乳ガンが見つかりました。
もう、かなり広がっていて完治は無理と、厳しいことを言われました。
それでもとりあえず、酷いところを手術で取り除いてもらいました。
オペも終わり、入院生活から帰って来たところで
す。りっぱなカメラ目線、何か訴えてるような顔で
すね。
駕籠から出てもグッタ
リしてます。
やっぱり手術とか、入院の後は気力も弱くなるんでしょ
うか。
背中から見るとこんなん
です。まだ、抜糸も済んでいないのでコルセットでグル
グル巻き状態です。
横から見るとこんな感じ。
夏には蒸れるんじゃない
かと心配しましたが、そ
んなことも無く安心しま
した。
結構食欲もあって、よく食べてくれるのでホッとしました。
でも、お医者様から「もう、続けての手術には心臓が耐えられない」「今度のお正月
は迎えられないかも」と悲しいことを言われております。
困ったもんだ・・・
なんとか
元気になって・・・
・・・・・・・・・
心配です。
11月になってから状態が良くありません。
お腹のガン細胞がかなり大きくなっています。
今はもう抜糸も終わって、コルセットもして
いません。
でも、お腹の引っかき傷から湿潤があって、毎日
消毒して、ガーゼを当てて包帯を巻いています。
首にもカラーを付けて傷つけないように気を使っています。
食欲は普通にあるので、まだ深刻な状態ではありませんが。
なんとか良くなりますように・・・・・・・・・・・
願いも空しく、アニーは2010年3月8日、レオ
父さん、ひめ母さんのところへ行ってしまいました。
全然苦しんだりとかは無くって、あっという間でした。
レオ父さんとひめ母さんがいるから、寂しくないよね。
ありがとうね。
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